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LEADERS BLOG

2024.7.1 / 小平洋一

以前一緒に働かせて頂いた方が「夢は逃げない 逃げるのは自分」と仰られる方が居られました。その通りだな・・・と、自分の歩んできた時間を振り返ると、恥ずかしながら思うことが多くあります。
幼少のころから数えると、幼い夢も含め、どれくらいの「夢」から逃げただろうと・・

なぜこの様な事を考えるかと言うと、以前からある資格試験に挑戦していた、もう50歳も過ぎた友人から「見事に合格しました!」との連絡をもらいました。苦労をしていたのも知っていたので、自分ごとのように嬉しかったのです。
その時、自分はどうだったろう・・・と。

皆さんは、「夢」を諦めずにコツコツと近寄っていますか?
年齢は関係ない! その「コツコツ」が、いつか振り返った時に、自分自身の素晴らしい人生の軌跡になっているのかもしれません。

久しぶりに、老体にムチ打ちながら自分もまだまだ頑張ろうと、人の成功で清々しい気持ちになれた、休日でした。

2024.6.21 / 西河誠人

先日初めてグラレコ体験しました。
『グラフィックレコーディング(略してグラレコ)は、会議などの内容を視覚的に記録する手法。
リアルタイムで情報をイラストや文字を使って描き出し、参加者に視覚的な理解を助けるもの。
視覚的な要素が加わることで、複雑な情報も直感的に理解しやすくなる』

もちろん私がグラフィックを描けるわけではなく、
いつも通り対話していただけなのに出来あがったんです。

私の感激ポイントは
・まずリアルタイムに整理できているのがすごい
 →頭の構造どうなってるんだろう?
・絵と色合いがかわいいのでそれだけで幸せ
 →何度も見返してしまう
・創造性が爆上がり
 →そりゃアイデア出るし、つながる!

グラレコは私が今一番欲しい能力です。

2024.6.14 / 浜永 良成

アメリカの保護犬と受刑者を結びつける更生プロジェクト「ポゥジティブ チェンジ」
(Pawは動物の前脚)の記事を読みました。

さわりが読めます。
受刑者たちが「犬と二人三脚」で自信を取り戻す─刑務所内の“犬の訓練士養成プログラム”に潜入 | クーリエ・ジャポン

「自分」を受け入れてくれる「犬」。
「犬」を癒すことができる「自分」。
「犬(他者)」から必要とされることで自らの荒れた心を癒し、自己肯定感を育てる。
その自己肯定感は「犬」からさらに他者にも拡がり、社会復帰につながり再犯率減にも大きく寄与している。

実際は動物が苦手な人がいたり、きれいごとだけではすまないこともあるとは思います。
しかし誰もが誰かに対して何かができることがある。
そしてそのことは自分にも何らかのカタチでかえってくることを教えてもらった気がします。

2024.6.7 / 久保繁

喉が渇いて家に飲み物があったか覚えてないとして、
冷蔵庫を開けたらペットボトルの水が残っていた。
中身は半分だった。
「まだ半分も残っていた!ラッキー!」
「半分しかない。残念」
皆さんはどちらのタイプですか?
その時の気分とかもあるかもしれませんが、水が残っていたことに対して、
自分はラッキーと思っていたけど、他の人はそう思っていない・・。
ポジティブにとらえるかネガティブにとらえるかは人それぞれですよね。
考え方や価値観は皆一人一人が違うのはそういうことなのでしょうね。
そこを理解しておくことが、より良い人間関係に繋がっていくのかもしれません。
ちなみに私は以前やった性格検査の特性項目の一つ「ポジティブシンキング」が高いに振り切っていました。
ネガティブ傾向の人には自分は鬱陶しいタイプでしょうね・・・。
でも一つだけ言わせてもらうとして、「ラッキー!」って思う回数が多いほうが長い人生お得ですよね?

2024.5.31 / 清水吉樹

僕の朝のルーティンはカフェでコーヒーを飲みながら、メンバーがセールスフォースに記録してくれた「活動」に目を通したり、本を読んだりすることです。仕事のスイッチが入ってやる気がモリモリと湧いてくる、僕にとってとても大切で貴重な朝の時間です。
さて、そんなカフェには実に様々なスタッフが働いていて、その様子を眺めたりすることもささやかな楽しみの1つとなっています。そのカフェとはアメリカ西海岸を発祥とした皆さんご存知のあの店なのですが、スタッフの方々の接遇は他のカフェとは違うなーといつも感じています。みなさん笑顔でフレンドリーでマニュアルっぽくないんですよね。まあそれが「マニュアル」なのでしょうが、なかなかマネができるものではないと思います。僕はとても好意的に彼ら・彼女らのサービスを眺めています。

今日は、そんなある日のいつものようにコーヒーを注文した時の出来事(?)を紹介します。注文するとたいてい「マグカップで良いですか?」とマグカップか紙コップか選択できることを伝えてくれるんですが、その時の言葉が人によって違ったりしてなかなか面白いんです!
例えば
「マグカップにさせていただいても良いですか?」となぜか低姿勢の人もいれば
「マグカップは香りを愉しめるので私はおすすめしています」と価値訴求する人もいれば
「マグカップでいいよね」とめちゃくちゃフレンドリーな人もいます。
で、つい最近とても気分が良かった言葉があるのですが、
それは
「今日もマグカップでよろしいでしょうか?」
です。
文字にするとうまく伝わらないかもしれませんが、僕のことを理解してくれているんだ!という幸せな誤解を与えてくれたことが気分が良くなった原因なのかもしれません(笑)
言葉ってほんの少しアレンジをかえるだけで人に与える影響力が変化するんだよね、ということを改めて再認識した出来事でした。
日頃何気なく使っている言葉ですが、もっと大切にしないといけないなーと感じた今日この頃です。